長崎県産 生姜シロップ
私たちが、女性の年齢と体型の為に行きついたのは、長崎県島原半島の生姜たち。女性の体に深く届く、圧倒的なもの!を探して辿り着いたのは、自然の力を凄く感じる場所で作られた、昔ながらの強い生姜だったのです!!
長崎の中でも島原半島(しまばらはんとう)は、四方を海で囲まれ、半島の中心には雲仙普賢岳があることで、海と山から流れ込む自然のミネラルが、多いと考えられるのです。このような土地には、良い土壌微生物がたくさんおり、害虫なんて蹴散らしてしまうほどの強い土になっているのです。ここの土で育っている、という事が「凄い生姜」の1つめのポイントです。
生姜は、水が命(生姜の育成には、本当に多くの水を使います)。ここでは、地下200mから汲み上げたミネラル豊富な湧き水を使って育てます。 種(たね)の段階からこの水を含ませ、畑の中で育っている間にもこの水をたっぷりと与えます。収穫後は、この水で土を落とし、手作業でキレイにした後、さらに数日間、この水に浸します。
これだけの工程に水を使う生姜。だからこそ、この湧き水を使える事が、凄い生姜になる要因の2つめなのです。
凄い生姜にする為には当然、細かな気配りが必要です。それを象徴する一つとして、肥料。この土地(畑)では、椿の搾りカスを混ぜたものを使っています。
土が凄いだけでなく、肥料にも小さなこだわりを入れていく。こういう、細かな愛情をかけていくことで、凄い生姜になっていくのです。
私たちが行き着いた製法は・・・
地元に伝わる、水すら一切使わないという、手間がかかり、細かくて面倒すぎる方法ですが、凄い方法です!
生姜、一つ一つの中でも、良い部分を使いたい。凄い生姜の中でも、更に良い部分を選ぶ為に手作業でカットするのです。負担はありますが、最高のシロップの為には当然です。
現代人の体は、添加物にまみれております。だからこそ逆に、体は自然なものの価値を感じやすいのです。だから大変でも難しくても、「無添加」にこだわっております。
生姜のエキスをできるだけ体に届くようにする為、水は使いません!!そうすることで生姜の力を、強く濃くしたかったのです。
凄い生姜の力を高める為、女性に嬉しい成分が自然のまま摂れる素材を追加したのです。
黒糖とさとうきびシロップは一般的な糖類と比べるとやや荒い感じがあります。しかし、あえてこちらを選択することで(キレイにしすぎない事で)、昔ながらの自然の生姜の良さが引き出されるのです。
カボスには、近年注目されている「ヘスペリジン」が多く含まれています。これは、柑橘類特有の成分で、ビタミンPでもあり、現代人女性の体に必要とされているものです。
更にビタミンCとクエン酸も含まれており、生姜と合わせる事で、私たちの求める結果へと近づいてくれるのです。
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