「日本の素晴らしい農業技術を世界へ。」
世界でも評価の高い日本の苺を
提供していくことを、目指しています。
日本が誇る「農業技術」を世界に向けて発信していくことで、日本の農業の発展、日本の発展につながると考えています。
特に、アジア地域に対して、その土地に合わせた改良もしながら農業技術を提供していくことで、
その土地を豊かにし、携わる人々の幸せにも貢献したいと思っています。
特に、私たちは苺の品種「あまおう」に注目し、あまおう品種の開発者を中心に、生産性の向上、新品種開発にも取り組んでおります。
※農園管理、苺栽培に関する資材販売・管理(ハウス・高設栽培設備・地下水を利用した温度管理など)を行っています。
苺の茎の根元付近に温度調節をしたチューブを這わせることで、苺の生育速度・収穫量を上げる独自技術を提供しています。
収穫期の生産者の腰への負担を考慮した、低コスト資材で作る高設栽培設備です。
長期的な収穫計画のために、上記のクラウン温度管理制御との併用を推奨しています。
福岡を代表する苺ブランド「あまおう」を品種開発し、世に送り出した伏原。現在は「あまおう」の生産性の向上に加え、新たに開発した2品種の品種登録申請を行うなど、あまおう苺の可能性をさらに広げている。
弊社研究者 伏原肇
「感動を与えるようなものを作る」
会社の理念に共感し、取り組んでいます。
「伊都きんぐ」で作られるスイーツに合うような、苺の開発。JAに提供する苺農園の運営のほか、苺の新品種の育成や、皆さんが驚くような苺栽培の試験、さらにはその育成技術や生産設備を販売しています。
生産においては、植物(生き物)・自然を相手にしているので、自分の子どもを育てる時と同じ気持ちで常に気を配っています。
丹精込めて育てた苗から大きくて真っ赤な苺ができ、いよいよ収穫する時は“よっしゃ!”とやりがいを感じます。そして、農園が協力したお菓子がお客様に喜んでもらい、また食べたいというお声が聞けることは本当に魅力ですね。
また、現在弊社の育成ノウハウに、日本各地、さらに海外からもお話を頂き、多方向への展開を行っていることも、この事業の価値を強く感じるところです。
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